支援機器や情報保障について
主として春日地区の学生が利用することができます。
支援機器
- 拡大読書器: 館内の様々な場所に配置されています。自由にご利用ください。
- 携帯型拡大読書器: クイックルックが1台あります。館内のみでご利用ください。ご利用の際はカウンターへお問い合わせください。
- リーディングマシン: プレクストーク(PTN1)があります。
館外貸出が可能ですので、希望する方はお知らせください。
貸出期間は図書と同じです。
サピエ図書館
視覚障害系図書館はサピエ図書館の施設会員になっています。
図書館を通じて、サピエ図書館の資料を利用することができます。
他の点字図書館等から点字資料・デイジー資料を取り寄せることも可能です(送料無料)。
ダウンロードサービスを希望される方は、平日17時までにカウンターへご相談ください。
なお、USBメモリやSDカード、CD-Rはご自身でご用意ください。
対面朗読サービス
学生が個人的に朗読して欲しい図書や論文がある場合は,図書係から朗読ボランティアに連絡を取り,図書館の対面朗読室内で対面朗読を行います。
事前の申し込みが必要です。
朗読者との日時の調整を行いますので、一週間位の余裕をもって図書館カウンターにご相談ください。
利用可能時間:月曜~金曜 9時~12時,13時~16時
利用上の留意事項
- 1回の単位時間は90分以内です。ボランティアの方の同意を得て一人のユーザーで続けて2単位を利用することも可能です。
- 専門書の場合など、朗読者が下読みを必要とする場合があります。なるべく申込時に、読んでほしい資料についてもお知らせください。
- ボランティアは医学や情報科学の専門家ではないので,読み取り困難な用語に遭遇することも予想されます。
その場で解決できないことがあっても、ボランティアの方に責任のないことをご理解ください。
- ボランティアの方にお願いするにあたり、約束の時間に遅れたり、失礼な言動がないように注意し、より良いコミュニケーションを心がけてください。
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Last updated: 2023/04/03